windows7のアップグレード

Windows7のサポートが切れるので、2台のPCを10にアップグレードした。

1台目はスムーズだったのだが、2台目が大変だった。一応、Windows 10が立ち上がったのだが、

backup diskにアクセスできないとのエラー。レジストリ情報を削除し、エラーは解消された。

2018年版だったので、ライセンス認証をして、最新版に更新しようとしたら、ここからが、エンドレスループ。更新過程の最後の最後で、ブルー画面に(エラー)になり、元の状態に戻ってしまう。

webをググって、ドライバーが原因だとか、更新の残骸だとか、書かれているようなことを実施するも、改善のせず1日が過ぎてしまった。

 クリアできた最後の作業は、C:\Windows\SoftwareDistribution\Download

の下にあるファイルの削除であった。

この作業で、BIOSが古く、Windows8にも対応できていないことが分かった。

一応これもアップグレードしたが、BIOSの形式が変わっていて、これの修正変換にも時間がかっかた。

もっと早く対応していればよかったのだろうが、8年も前のことで、変換ソフトがメーカーのダウンロードサイトからなくなっていた。

考えてみれば、こんな古いPCを使うなんてということだろうが、メモリは64GB、Cドライブは256GBのSSD、CPU iCore7、まだまだ使える。