Front ISTRをMS Windows上で手軽に使う方法の講習会があった。講師は岐阜高専の柴田先生。形状モデル作成とメッシュ作成はSalomeで、ポスト処理はParaviewを使うものであった。
EasyISTRというGUIで、Salome -> Front ISTR -> Paraviewがスムーズにつながっている。Salomeからは メッシュ、境界情報を.unv形式で出力し、それを用いて、EasyISTRで Front ISTRのデータを作成し、解析実行する。結果は、EasyISTRがParaviewで読めるように変換し、Parviewを起動するようになっている。