V&VにおけるUQ

計算工学会のHQC分科会がありました。その中で、横浜国大、山田先生が紹介された「V & Vにおける uncertainty qualification」という考え方は、なかなか良さそうです。Valicationの議論になると「解析対象である実際が正確に把握できないのに、解析のValidationなぞ出来るわけが無い!」という強い意見がでされることがままあります。UQによって、そうした論点をまとめられるかもしれません。

参考文献
山田貴博、ASME V&V symposium 2013参加報告